外側には桜の花びら、蓋裏には紅葉。
どちらもすべて図変りになっています。
春正は名古屋の漆匠、明治頃の作でしょうか。
内側少し焼けております。1客の身と蓋の縁にポツッと小アタリがございます。
箱は傷んでいます。