河井寛次郎の最後の直弟子、椋木英三氏の作品。
民芸的な素朴な作品です。
傷はございません。


椋木英三

1942年 島根県益田市出身
京都五条坂にて10年間 河井寛次郎に師事し、
その後、河井武一、河井博次に師事する。
1966年に師、河井寛次郎が没した際には一年間を
喪に服し製作を中断するが翌年より製作を再開する。
1974年に兵庫県豊岡市に築窯する。
1996年より号を春水と改め、2001年には窯名も
紅蓼窯に改名。
河井寛次郎最後の直弟子として民芸技法を
継承する。