長く使い込まれただるまの木型。
現在よく見るものとは表情がだいぶん違っており、厳しい顔をしています。
背中の大きな割れは刃物を入れるためのものでしょう。
口の下に小さな穴が2つあるのは、ここに顎が付いていたものと思います。