蓋の表と身の見込みに桐の蒔絵。
蓋の見返しには鳳凰で、羽根の先には青貝が使われています。
蓋はお皿としても使うことができます。
柾目の木地にしっとりとした漆塗が施されています。
全部で20客あり、ひと箱に10客が入っております。
ほんの少し椀の内側が焼け気味になったものがあります。
そう気になるものではございません。