明治期におもにヨーロッパへの輸出用に作られた飾り壺。
中に香木を入れておき、来客時に蓋をあけてもてなしたものです。
底に小さな鳥足があります。
他に傷はございません。
このように蓋がちゃんと揃っているものは希少です。